画像引用:https://www.31ice.co.jp/contents/product/flavor/fl123.html
サーティワンアイスクリームの11月~12月の期間限定フレーバーとして「レッドベルベットケーキ」が発売されました。
味の感想やカロリーの情報を口コミとあわせてご紹介いたします。
31「レッドベルベットケーキ」とは?
過去に何度も発売されているフレーバー。
基本的にアメリカのホリデーシーズン(クリスマス~年末年始にかけて)に販売されることが多いです。
今年は少々早めの発売かなというのが個人的な感想です。
アイスクリームはアメリカでは定番の「レッドベルベットケーキ」をモチーフにしています。
アメリカで食べられているお菓子のレッドベルベットケーキも色は赤です。
その理由は「レッドベルベット」というのは「チョコレート」を指しているからです。
チョコレートケーキは今でこそ茶色ですが昔のチョコレートケーキは赤かったのです。
その理由は昔のチョコレート(ココア)はケーキのほかの材料(酢、バターミルク)と混ざることで植物色素であるアントシアニンが鮮明になり赤く色が赤に変化してしまいました。その名残が今でもこのレッドベルベットケーキに引き継がれているというわけです(現在ではこの赤をだすために食紅を使用しています)。
サーティワンのアイスクリーム「レッドベルベットケーキ」のベースはコンデンスミルクとバニラ風味のアイスクリーム。
とにかく甘いのが最大の特徴です。そこにクリームチーズリボン(クリームチーズのジャム)が混ざっているという形。
31「レッドベルベットケーキ」価格は?カロリーは?
画像引用:https://www.31ice.co.jp/contents/product/flavor/fl123.html
○価格○
値段はレギュラーフレーバーと同一です。
店舗によって異なりますが、大まかな価格はキッズサイズ(240円~260円)、レギュラーサイズ(330円~360円)です。
○カロリー○
・キッズ……161kcal
・レギュラー……253kcal
・キング……322kcal
・ポップ……115kcal
カロリーはキッズ(スモール)サイズで161kcal。
これはレギュラーフレーバーのなかではそれほどカロリーが高いほうではありません。
近いカロリーのものはラブポーションサーティワン、ストロベリーチーズケーキ、チョコレートミント、チョコレートチップがすべて161kcal(キッズサイズ)です。
画像引用:https://www.31ice.co.jp/contents/product/flavor/index.html
全体と比較するとちょうどまんなかあたりのカロリー数だといえます。
31「レッドベルベットケーキ」味の感想・口コミは?
今回もテイストスプーンで試食してきました。
実は、このフレーバー、ぼくも大好きなんです。このアイスクリームは色が赤いのに、白い甘さが不思議なんです。コンデンスミルクの甘さはあるんですが、それほど強くありません。口のなかが痛くなるほどの強烈さではなく、口いっぱいにコンデンスミルクの味わいが広がるといった形です。
ただし、クリームチーズの味は正直あまり感じません。食感の違いが感じられるほか、アイスに比べて酸味があるなという程度です。でも、これがきっと絶妙なんでしょうね。このリボンがあるおかげで、味にしまりがでているように感じます。
「甘すぎるけど、それがいいっ」
「見た目とのギャップ! さっぱり系と見せかけて甘い系!」
「コンデンスミルク好きにはたまらない」
「大好き。これはおいしすぎる」
やはりコンデンスミルクの人気はすごいですよね。
さらにチーズリボンもあわさっているため、かなり濃厚な味わいが楽しめるというのがSNSで多い声でした。
かなりアメリカチックなアイスクリームですが、日本人の舌にもしっかりとあうようになっています。
ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?
きっとハマりますよ?